電子ブック

電子ブックとは、図書を電子化して、インターネット上で全文を読むことができるようにしたもので、「E-book」とも呼ばれます。

学外可(要ID申請)の表示がある電子ブックはID利用申請をすることにより、学外からでも利用が可能になります。【2023年】 リモート用ID・PW発行についてから利用申請を行ってください。

  電子データは以下の注意事項を守って利用してください。

  • プログラムなどにより自動手動に関わらず大量のデータをダウンロードすることは禁止されています。各サービスの規定および条件などをよくご確認ください。
  • サービス利用後は、必ずログアウトをお願いいたします。

Maruzen eBook Library学内LAN学外可(要OPACログイン)同時アクセス数制限あり 和文

丸善雄松堂提供の足利大学附属図書館eBookコレクションです。
「購読しているタイトルから検索」にチェックをして検索をすることで、閲覧できるタイトルのなかから資料を探すことができます。

【学外からの利用方法:
  2022年4月から、OPACの利用状況照会から認証可能になりました】
  1. OPACの「利用状況照会」を行ってください。
  2. 「利用者詳細」部分の「Maruzen eBook Library(MeL)」をクリックしてください。

eBook Collection (EBSCOhost) 学内LAN学外可(要ID申請)和文・英文

EBSCO提供の足利大学附属図書館eBookコレクションです。
検索ボックスに書籍名・作者名などのキーワードを入力し、「Search」をクリックしてください。EPUB / PDF 両フォーマットに対応しています。

SpringerLink学内LAN学外可(要グーグル・スカラー利用) 英文

シュプリンガー・ネイチャー社が提供する電子ジャーナル・電子ブックのプラットフォームです。
※左上の“Include Preview-Only Content”のチェックを外すと利用可能なタイトルのみ表示することができます。

【学外からの利用方法:Googleアカウントと機関情報の紐づけ
  1. 学内LANに接続しているパソコンからグーグル・スカラーにアクセスし、ご自身のGoogleのアカウントでログインしてください。
  2. 本学で契約しているイーブック等をグーグル・スカラーを利用して検索します。(例「The Atmospheric Imaging Assembly」など)
  3. 検索結果の右側に表示される「[PDF] springer.com」をクリックしてください。
  4. 以上の作業でご自身のGoogleアカウントと大学の情報が結び付けられます。
  5. 学外からの利用の際は、Googleアカウントにログインした状態で行ってください。
  ※有効期限は30日間です。延長を行う場合は学内パソコンからアクセスし、
  再度紐づけをを行ってください。