足利短期大学

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Q&A[学生篇]

Student Interview
中村 心咲
Qピアノを始めたのはいつ頃で、短大入学当初はどれくらいのレベルでしたか?
A習い始めたのは幼稚園の年長からですが、中学2年で習い事はやめました。
短大への入学が決まり、大学から『バイエル50番までできるようにしておきましょう』という課題を受け、改めて習い始めました。
幼少の頃からピアノを習っていたため、課題のバイエル50番を超えるところまで入学まえに弾けるようになりました。
Qこの1年間でピアノの練習をどれくらいしましたか?
Aピアノに触れない日もあるが、最低でも5分~45分くらいはピアノに触れるようにしていた。
ピアノの試験前は、毎日1回は最初から最後まで通して弾くようにしていました。試験当日は、練習しすぎると逆にわからなくなるため、1~5回だけ通して弾く。ミスをした次は強弱をハッキリさせて弾くなども意識しました。
Qピアノの授業を受けて、感じたことを教えてください。
A先生の前でピアノを弾くことは緊張するが、レッスン中には日常会話で緊張をほぐすこともあり、楽しいです。
Q高校生へ一言
A毎日じゃなくても、2日に1回でもよいと思うのでピアノを弾いた方が指が慣れるのでやってください!鍵盤を見なくても弾けるようになります。苦戦していたところもできるようになります。就職してもピアノは必須なので一緒に頑張りましょー!!
Student Interview
日渡 麗奈
Qピアノを始めたのはいつ頃で、短大入学当初はどれくらいのレベルでしたか?
A家にピアノがあったので、小さい時からピアノには触れていました。レッスンを受けたことはありません。
入学が決まり、大学から『バイエル50番までできるようにしておきましょう』 という課題がきてから本格的に練習を始めました。
入学時は、初心者レベルでした。自己流ですが、入学までに課題をクリアしました。レッスンを受けたのは大学の授業が初めてです。
Qこの1年間でピアノの練習をどれくらいしましたか?
A時と場合によるが、10分くらいで終わるときもあれば、2時間くらい練習するときもある。
ピアノの試験前日までは、ずっと引き続け、失敗してしまう所を練習したり、強弱を注意したりと、細かい所までを気にして練習しています。
試験当日は、あまり練習をしすぎると逆に焦って失敗してしまうと思ったので、5~6回くらいしか練習していませんでした。指慣らし程度。 試験はとても緊張しましたが、自分の力を発揮することができました。
Qピアノの授業を受けて、感じたことを教えてください。
A最初は1対1のレッスンにとても緊張しましたが、徐々に慣れました。前期の後半からは自分から「ここはどう弾くんですか?」などの質問をできるようになりました。日常会話もあって、とても楽しいです。
Q高校生へ一言
Aピアノは練習をすればする程上達します!!
無理して毎日練習はしなくても、2日に1日とかピアノに触れるだけでも大丈夫なので頑張って練習しましょう!!難しくて苦戦する所もあると思いますが、先生に質問したり練習を繰り返しやりましょう!!一緒に頑張りましょう!!
Student Interview
横森 詩音
Qピアノを始めたのはいつ頃で、短大入学当初はどれくらいのレベルでしたか?
A小学生のころからピアノには軽く触れていたが、練習を始めたのは高校3年生の音楽の授業からです。
家でも母から少し習うようにしたため、短大入学時には課題のバイエル50番をクリアしていました。一緒に童謡も2~3曲練習して弾けるようにっていました。
Qこの1年間でピアノの練習をどれくらいしましたか?
A毎日必ず15分以上は弾くようにしています。調子がよかったり、乗ってる時には3時間くらい弾いていたこともあります。
ピアノの試験前は、納得いくまでずっと練習をしていました。朝早く学校に来て、ピアノ室で1時間は練習していたと思います。
試験本番は緊張しますが、沢山練習をしたと思うと自信がつきます。
Qピアノの授業を受けて、感じたことを教えてください。
Aピアノの先生に見られていると思うと緊張するが、ほどよい緊張感があり、私にとっては進めやすい環境だと思います。
また、頑張って練習して行くと、ちゃんと認めてくれるので練習を頑張ろうと思うことができます。
座学では、曲の表現の仕方などを学ぶことができ、自分自身の曲の表現法の引き出しを増やすことができます。
Q高校生へ一言
A少しでもピアノの練習をサボってしまうと感覚を忘れてしまいます。なので、毎日少しでもピアノに触れることをおすすめします。
頑張った結果は先生もしっかり認めてくれます!
私は、ピアノを習っておらず、独学で進めています。最初の方は全く弾くことができませんでしたが、現在、気づいたら中級者になっていました。
練習を頑張り、それを認めてもらう、それを繰り返すことでモチベーションが上がり、技術の向上が見られます。
皆さんも、頑張ってピアノを弾きましょう!!応援しています!