オフィスアワーの案内
足利短期大学こども学科では、オフィスアワー(Office Hours)を実施しています。オフィスアワーとは、教員ごとに設定した時間(非常勤教員は担当授業終了後の休み時間内のみ)に研究室を開放し、学生の皆さんからのいろいろな質問や相談に対応します。事前の予約は必要ありません。質問や相談の内容は、教務(授業や単位取得など)に関することや、学生生活、就職等どんなことでも結構です。
原則、授業期間内のみとなりますので、年末年始、夏季・冬季・春季休業は実施されません。教員の都合等でオフィスアワーが中止となるときは、各研究室に貼り出してお知らせします。
各教員のオフィスアワー設定時間は、こちらから(前期・後期)ご覧ください。
キャンパスカレンダー
キャンパスライフは授業だけじゃない!楽しいイベントが盛りだくさんで、
あなたのキャンパスライフを充実したものにします。
★入学式
★新入生ガイダンス ★釈尊降誕会
(花まつり) ★教育実習Ⅱ ★魂祭
(たままつり) ★保育実習Ⅱ・Ⅲ ★実習体験学習 ★織姫祭 ★教育実習Ⅰ ★成道会 ★涅槃会
★総合表現成果発表会 ★保育実習Ⅰ(保育所) ★保育実習Ⅰ(施設)
★学位授与式
- ★入学式
★新入生ガイダンス
- ★釈尊降誕会(花まつり)
- ★教育実習Ⅱ
- ★魂祭(たままつり)
- ★保育実習Ⅱ・Ⅲ
- ★実習体験学習
- ★織姫祭
- ★教育実習Ⅰ
★授業風景(保育実習研究)
- ★成道会
★イルミネーション
- ★仏教行事
★総合表現成果発表会
- ★保育実習Ⅰ(保育所)
- ★保育実習Ⅰ(施設)
★学位授与式
在学生メッセージ
久保 咲玖良さん
こども学科2年
栃木県私立足利短期大学附属高等学校 出身
私は通っていた幼稚園の先生の姿に憧れを持ち、保育者を目指しました。中学生の時、出身園である足利短期大学附属幼稚園の系列校に附属高校と短期大学がある事を知りました。夢を叶えるため附属高校から足利短期大学に進学しました。初めは保育の勉強に不安がありましたが、分からないところは研究室に行けば先生が個別に指導をしてくれるので、今では安心して授業に参加する事が出来ています。私が所属しているボランティア部では大学内外の方と関わる機会が多くあります。ボランティア活動として子どもと関わる機会もあり、実習以外にも実践的な学びがある事に充実感があります。
一人暮らしをする学生へ
はじめてのひとり暮らしをサポートします。足利短期大学では希望者に対して、本学周辺のアパート物件情報を送付しています。豊富な経験を持つ不動産業者がアパートを紹介します。希望に沿った物件がきっと見つかるはずです。お気軽にお問い合わせください。
◆◆◇足利短期大学近くの不動産屋さん情報◇◆◆
業者名 | 電話番号 | ホームページ |
エステート・ワン | 0284-44-1691 | https://www.estateone.co.jp/ |
アパマンショップ足利店 | 0284-64-7221 | http://www.apamanshop.com/ |
レオパレス21 | 050-2016-2153 | https://www.leopalace21.com/centers/2E |
お問い合わせ 《 足利短期大学 事務室 》
電話による受付 | 0284-21-8242 月曜日~金曜日(土日祝日を除く)8:30~16:30 |
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FAXによる受付 | 0284-21-1270 |
女子学生寮
足利大学、足利短期大学の学生専用のマンション型セキュリティ付(防犯カメラによる24時間警備)女子学生寮です。寮費は月額35,000円、照明、エアコン、IHコンロ付、冷暖房、インターネット完備。光熱水費がすべて寮費に含まれます。
大学地域連携支援事業
「竹あかり」イベントによる足利まちなかにぎわい創出
- 2024年で10年目を迎えるこのプロジェクトは、足利大学と足利短期大学の学生を主体としたボランティアグループで構成されています。地域の課題に向き合い、地域資源を有効活用できないかということを目的に、発足当初は「学生と地域による足利市中心市街地にぎわい創出計画」をテーマに掲げて出発し、カレッジ・トークや学生へのまちなかアンケート、タウンウォッチングを通して足利市に関する基礎調査を重ねていきました。これらの結果を踏まえて、焦点を当てたのが放置竹林の解消とその有効活用です。伐採した竹は学生と地域住民との交流を目的に「竹あかり」として姿を変え、夜のにぎわい創出とまちなかにぎわいを演出した「竹あかり」プロジェクトとして実施されてきました。
竹あかりによるにぎわい創出は次の2通りあります。1つは竹あかりイベントを開催し、夜の街を彩り街のにぎわいを生み出す方法です。もう1つは竹あかり製作体験ワークショップを実施し、学生と地域の子どもたちやコミュニティとの交流の場としてにぎわいを生み出す方法です。
大学生による竹あかり活動は市内の企業や公民館、幼稚園でもワークショップとしても展開され、竹あかりによるまちづくり、景観づくりの試みが地域に浸透してきました。 さらに竹あかりの再利用として竹筒をチップ状にして舗装材とした竹チップブロックを開発しました。この研究を兼ねて蔵風土の前庭に設置し、竹あかりと合同展示することで市の未利用資産となっていた伝統的な2つの蔵は竹あかりを介した地域住民のにぎわいの場となっています。
活動内容や活動の様子は、Instagramにて掲載しています。