プログラム

ASHIKAGA UNIERSITY ACT2024 足利大学生の未来を見据えた、3つのアクションプラス1

足利大学の基礎教育プログラム

これからの時代で必要とされる人材育成は、
基礎教育から始まります。

エンジニアに必須の基礎能力を徹底的に指導します。

  • ①宗教学や倫理学を含む多種多様な人文社会系の科目を開設しています。
  • ②英語、数学、物理、化学では、プレースメントテストに基づいて、少人数の習熟度別クラスを編成しています。
  • ③実験を重視し、1年生の前期・後期には”見る・測る・作る”経験をつむための総合科学実験を開いています。
  • ④ゼミも多種多様です。基礎学力を補強するためのゼミもあれば、PC に慣れ親しみ、使い込むためのゼミもあります。人文社会のゼミでは、教室とは一味違う雰囲気を味わえます。体育・健康科学のゼミもあります。工学を専門としない教員との交流は人間形成に役立つでしょう。
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学習支援室とは

数学や物理が苦手で、授業だけではまだよくわからないという学生さんは、「学習支援室」を訪ねてください。ここでは、高等学校で教鞭を取っていたベテランの先生や先輩の学生が待機していて、いつでもマンツーマンで補習指導をしてくれますので、自分のペースで着実に実力をアップすることが出来ます。もちろん、無料で、登録などの面倒な手続きは不要です。

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海外研修の機会も活用できます。

足利大学はイリノイ大学(アメリカ)や浙江工業大学(中国)と姉妹校の提携を結んでいます。それぞれの姉妹校から留学生や研究者の往来があり、毎年本学の学生が研修や研究交流のために出かけています。

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学生参加型授業

授業は講義、演習、実習の形式で行われ、少人数で行われるゼミナール以外でも学生参加型の授業を展開し、双方向性のある授業を行います。学問への関心を高め、主体的な学習の促進を図っていきます。

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臨地実習環境への適応

学内の演習では、学生が臨地実習で経験する看護技術に関係するシミュレーションモデル、視聴覚教材等を活用することで、臨地実習環境をイメージしながら、臨地実習への適応を身につけていきます。

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