工学部建築・土木分野 建築学コースの学生が制作した「佐野市南部給食センター」の模型が、佐野市役所で開催された「学校給食展」(2月16・17日)で展示されました。

包括連携協定を結んでいることが縁で、佐野市教育委員会から工学部建築・土木分野 建築学コースの渡邉美樹教授に「佐野市南部給食センター」の模型製作の依頼がありました。
そこで、同コースの渡邉研究室と大野研究室のゼミ学生(2,3年生)15名が、昨年末までに約1か月かけて、模型を制作しました。

「佐野市南部給食センター」の模型は、一日に約4700食を作っている調理室や洗浄室などを60分の1のスケールで忠実に再現しており、多くの見学者に大人気でした。

(本人の了解を得て撮影、掲載しています。)

また、見学に訪れていた佐野市教育委員会の教育長からも、模型を制作した本学の学生たちに感謝の言葉をいただきました。