7月21日、マリアノマルコス州立大学のシャーリー・アグルピス学長代表団8名が足利大学を訪問しました。両校の学術研究交流について新たなMOUを更新し、両学長が署名しました。
末武学長は「パンデミックのさなかでも両校の友情を継続し、わが校の学生の英語研修を受け入れていただいたその誠実な対応に感謝します。」と述べ、アグルピス学長は「両校における最新の共同事業は、MMSUランゲージセンターにおける、足利大学の学生12名が参加した特別英語プログラムです。学術研究面においても今後両校のパートナーシップを強化していきたい。」と返しました。