2023UIS短期留学プログラム報告会を実施しました

 9月14日、本城キャンパスにて2023UIS短期留学プログラム帰国報告会を実施しました。工学部1名、看護学部4名、計5名の学生は海外提携校であるアメリカイリノイ大学スプリングフィールド校で8月28日〜9月11日まで15日間の研修プログラムに参加しました。足利大学とイリノイ大学スプリングフィールド校は2001年から学生間交流を実施しており、今年は2019年度以来3年ぶりの学生派遣となりました。

 報告会に参加した学生は、「生の英語に触れ、現地の学生との交流を通じて英語力アップに繋がったと実感している。」「イリノイ州は自然もたくさんあり、カヌー体験などもできとても楽しかった。」「現地の病院研修施設を訪問することができ、アメリカの医療現場を知ることができ素晴らしい経験ができた。」「自分の英語力の低さが身に染みたので、しっかり英語をしっかり学びたいという向上心がアップした。」など感想を述べました。

 杉原看護学部長は「参加者の皆さんの顔がとても明るく、なにより体験が人を成長させる事を実感した。この経験をキャリアに活かしてもらいたい。」と述べました。

 末武学長は「UISの広大なキャンパスで充実した有意義な時間を過ごせたという報告が聞けて非常に喜ばしい。この体験を活かして今後も別の留学プログラムに参加し、自身の可能性を広げてもらいたい。」と述べました。