足利大学工学部は、
令和7年度から新たなコースを開設します。
新設するコースは、カリキュラムの主軸に
地域と協働した
“まちづくり”と
“DX”に繋がるPBL(Project Based Learning)科目を捉え、
本学の建学の精神である「和の精神」をもって
地方創生の一翼を担う、
コミュニケーション能力に優れた粘り強い人材を育成します。
- PBLとは
- 実社会における、解が一つに定まらないような複雑な課題を、プロジェクトとして解決・
検証していく学修のこと。
「地域協働型PBL」科目のイメージ
足利大学工学部は、令和7年度から新たなコースを開設します。新設するコースは、カリキュラムの主軸に地域と協働した“まちづくり”と“DX”に繋がるPBL(Project Based Learning)科目を捉え、本学の建学の精神である「和の精神」をもって地方創生の一翼を担う人材を育成します。
プロジェクト例
-
ものづくり(廃材から新素材の開発) 次世代を担う子どもたちと地域の問題に向き合い、地域で不要な廃材から新素材を生み出す。
-
地域DX化への貢献(情報技術による課題解決) 地域の小中学校や企業・組織における問題を抽出し、情報技術による課題解決にチャレンジします。
-
教育と福祉(多世代の交流) 地域の子どもたちと世代を超えた交流を図り、新しい学びを提供するプログラムの開発と実施。
-
まちづくり(地域の活性化) 空き家になっている古建築を活用し、地域住民と協力して、新しい地域の居場所をつくる。
新コース卒業生の活躍が期待される
職業分野
- 情報通信・サービス
- 建設・不動産
- ものづくり関連
- 教育支援
- 金融関連
- 公務員
(市役所等の
地方自治体)