2025年6月13日(金)、栃木県立宇都宮東高校・附属中学校で、「異年齢ゼミ」が開催されました。
同校は今年度からSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)に指定されたことを機に、高校での課題研究(一人一研究)の高度化を目指しています。「異年齢ゼミ」では、中高6学年の生徒が分野ごとに課題研究の発表会を行い、大学等の外部講師が指導助言を行いました。

本学からは、工学部システム情報分野の塚越崇准教授、同建築・土木分野の仁田佳宏教授、同共通教育センターの高橋大輔教授、同じく松崎尚作准教授、椋野純一講師、アドミッションセンターの青柳育夫参与の6名が参加しました。
高校3年生の成果発表への講評に続き、高校2年生の研究計画に対する指導助言が行われました。それぞれ研究者という視点から、研究の高度化につながり、生徒たちの成長を後押しするようなアドバイスがなされました。
本学には、様々な研究分野があります。是非、オープンキャンパスに参加し、その魅力を体験してみてください。お待ちしています。