地域・在宅看護論では、地域で生活する人々とその家族の理解と地域理解を図り、地域で看護を提供する実践力を身に着けます。そのために初学者の1年生が徒歩圏内をフィールドワークし、寺社訪問を行い地域で暮らす人々と交流しました。
入学後、間もない時期の4月9日から始まり、5月21日までに15コマの時間を使い、最終日はポスターセッションを介して各チームの学びを共有しました。
実習のはじまりは、チームのメンバーとの共同作業を行い、18チームのメンバーそれぞれが一丸となって、どのチームよりも高くて崩れない、ストロータワーを作る作業を意見を出しあい方策を練って挑みました。