2024年9月21日(土)午前、足利市三重公民館で、本学と連携した「理科実験教室」が開催されました。

2024年9月21日(土)午前、足利市三重公民館で、本学と連携した「理科実験教室」が開催されました。
電気電子分野の横山和哉教授と同研究室の4年生2名を講師として、①磁石と力比べ、②紙コップスピーカーの製作、③液体窒素を使った不思議な磁石と人間浮上、の3本立てで実験を行いました。

「②紙コップスピーカーの製作」の様子

「③液体窒素を使った不思議な磁石と人間浮上」の様子

横山教授による「理科実験教室」は、夏休み中にも数か所で実施され、いずれも大変好評でした。
「理科実験教室」は2時間連続で実施していますが、子どもたちは集中力を切らさず、休む暇も惜しんで、夢中になって取り組んでいました。理科好きの子どもたちに育ってくれることを期待しています。また、横山研究室の学生たちは、講師陣の一員として、毎回、立派に役割を果たしていました。

この記事を読まれて、足利大学に興味を持たれた方は、是非、オープンキャンパス(工学部:10月5日、看護学部:12月8日)や、
大学祭(第56回わたらせ祭:10月13(日)・14日(月))に足を運んでいただけると幸いです。お待ちしています。