9月10日、2025米国イリノイ大学スプリングフィールド校短期留学プログラム(8月23日~9月7日実施)帰国報告会を本城キャンパスで実施しました。
8名の参加者全員が参加した報告会では「2週間という短い時間だったがとても充実した時間を過ごせた。これを機会に英語に再度取り組みたい。」と参加者全員が口を揃えていました。引率した共通教育センターの加治屋教授は、「スマホなどで得られる情報と皆さんが実際に五感で経験したものは異なる部分も多々あったと思います。ぜひこれからも自分で実際に体験してみてください。」とエールを送りました。
末武学長は「このプログラムで得たことを今後に活かすとともに、留学プログラムの良さを後輩に伝えて、学生としての国際交流を活発にしてもらいたい。また、教員交流もスタートが切れて益々大学間交流が進んだことは大きな成果でした。」と評しました。

