2025年9月24日(水)、栃木県立茂木高校で、2年生の課題研究中間発表会が行われました。
本学から、共通教育センターの嶋田和成教授、工学部システム情報分野の釆澤陽子助教、看護学部の鈴木明美准教授、アドミッションセンターの青柳育夫参与の4名が訪問し、生徒一人一人の課題研究に対して、指導助言を行いました。

文学・語学分野(10名、講師:共通教育センター、嶋田和成教授)

理工系分野(10名、講師:工学部システム情報分野、釆澤陽子助教)

看護・栄養分野(12名、講師:看護学部、鈴木明美准教授)

教育・生物分野(12名、講師:アドミッションセンター、青柳育夫参与)

生徒一人あたり10分程度の発表・質疑応答・講評(指導助言)が行われました。生徒の皆さんは、しっかり発表の準備をしており、課題研究に真摯に取り組んでいることが伝わってきました。
また、茂木高校から、「先生方のアドバイス等によって今後の道筋が見えてきた生徒も多かったようで、本校にとっても意義ある発表会になりました。」というお言葉をいただきました。今後、実りある探究学習となりますことを願っています。
なお、10月11日・12日には、足利大学の学園祭「わたらせ祭」が開催されます。本学に興味を持たれた方は、是非ご参加ください。お待ちしています。