2025年1月15日(水)13:35~15:25 足利清風高校の普通科1年生(80名)を対象とした講話「研究者の話を聞く」が行われました。
高大連携協定校との取り組みの一環として、本学から7名の教員(共通教育センター:高橋大輔教授、教職課程センター:森慶輔教授、工学部創生工学科機械分野:出井努准教授、同システム情報分野:木村彰徳教授、同電気電子分野:西剛伺教授、同建築・土木分野:齋藤宏昭教授、看護学部:宮武陽子講師)が参加しました。
足利清風高校では、2年次からの「総合的な探究の時間」で探究活動(個人研究)を行っています。その研究テーマを考えるきっかけとするため、「研究するってどういうこと?」「なぜ研究者になったの?」「研究テーマの決め方、絞り方」等について、7名の講師が自らの体験などを話しました。
各先生方は、今回のために特別に準備した30分の講話を3回実施し、生徒は、興味のある分野などを3つ選び、受講しました。各分野各回とも10名程度の受講者でしたので、生徒たちに語り掛けるような授業が行われました。
共通教育センター:高橋大輔教授
教職課程センター:森慶輔教授
工学部創生工学科機械分野:出井努准教授
同システム情報分野:木村彰徳教授
同電気電子分野:西剛伺教授
同建築・土木分野:齋藤宏昭教授
看護学部:宮武陽子講師
どの分野の講話も、とても熱心に真剣に話を聞いてくれました。また、生徒との質疑応答や生徒が考えている研究テーマへのアドバイスなども行われました。生徒からは「難しい内容もありましたが、とても楽しい講話でした。」「先生方がご自身のことを話してくれたのが嬉しかったです。」といった感想をいただきました。
本学にとっても、素晴らしい先生方がたくさんいることを知っていただく良い機会となりました。
なお、本学に興味を持たれた方は、是非、オープンキャンパスにお越しください。お待ちしています。