足利市認知症カフェに本学学生が参加しました

2025年8月20日(水)、足利市たかろばカフェ事業の一環として、あしかが逸品堂にて認知症カフェが開催されました。
認知症カフェは、認知症の人やそのご家族、そして地域住民が誰でも参加できる交流の場であり、認知症に関する正しい理解の普及や介護者支援、地域で安心して暮らせる環境づくりを目的としています。

今回、本学看護学部4年生2名がボランティアとして参加し、来場された方々と交流を深めながら、地域における認知症支援の実際を学びました。学生にとっては、地域住民や関係者と直接かかわることで、医療・介護・地域のつながりの大切さを体験的に理解する貴重な機会となりました。

足利大学は、今後も地域と協働しながら、認知症を含むさまざまな健康課題に取り組み、地域包括ケアの実現に貢献してまいります。