「終活のススメ」イベントに学生が参加しました

― 人がつながり支え合う地域の場としてのお寺と、笑いの中で人生を考える時間 ―

2024年12月20日(土)、RUN伴足利・佐野事務局主催によるイベント「終活のススメ」が、法玄寺にて開催されました。本イベントは、法玄寺ご住職・和田幸信様が会場を提供くださり実現したものです。

開催にあたり和田ご住職は、「お寺は、人が元気なうちに出会い、語り合い、支え合うことができる地域のコミュニティの場である」と語られました。人生の節目だけでなく、日常の中でこそお寺に足を運び、地域の人々がつながり合う場として活用されることの大切さ、そしてそのような場を提供できることへの感謝の思いが述べられました。

当日は、本学看護学部の1年生3名が参加し、受付や来場者の誘導などの運営を担当しました。学生にとって、地域イベントを支える側として関わる貴重な経験となりました。

プログラムでは、介護亭楽珍氏による落語「三途の川」が披露されました。「介護亭楽珍」という名前には、「介護はつらいもの」「大変なもの」と捉えられがちな介護を、“介護って楽ちん”と意識転換してほしいという思いが込められています。落語では、笑いを交えながら人生の最終段階や、元気なうちに考えておきたいことが語られ、参加者同士の自然な対話へとつながっていきました。

参加した学生からは、「とても楽しかった」「世代の違う方々と話すことで、新しい視点に気づくことができた」といった声が聞かれました。本イベントは、地域の中で多世代が集い、笑いと対話を通して人生や将来を考える貴重な学びの場となりました。

① 介護亭楽珍氏による落語の披露
「三途の川の渡り方」を題材に、人生や生き方について考えるひとときとなりました。
② イベント主催スタッフ、参加学生、介護亭楽珍氏による集合写真
多世代が集い、学びと交流に満ちた一日となりました。