2026年1月24日(土)、足利市小俣公民館で、電気電子分野の横山和哉教授による、「サイエンスマジック」が開催されました。

2026年1月24日(土)、足利市小俣公民館で、電気電子分野の横山和哉教授により、坂西「少年の砦」の一環として、「サイエンスマジック」(9:30~11:30)が行われました。三和公民館、葉鹿公民館、小俣公民館の合同開催で、小学校4年生から6年生、21名が参加しました。横山研究室の学生2名が、アシスタントとして協力してくれました。

最初の実験は、「もっとも強い磁石と力くらべをしてみよう」です。最も強力な永久磁石であるネオジム磁石を使って、クリップをどれだけ引き上げることができるかを調べました。

次はメインの実験である「紙コップスピーカーを作ってみよう」です。子どもたちは、エナメル線を磁石に巻き付け、コイルを作りました。それをテープで紙コップに固定すると、「紙コップスピーカー」の完成です。音楽プレイヤーを接続すると、紙コップから音楽が流れてきました。

また、バケツにコイルを貼りつけると「バケツスピーカー」、お札に貼り付ければ「お札スピーカー」、人間の手に貼りつければ「人間スピーカー」が出来上がりました。子供たちはいろいろなものにコイルを貼りつけ、スピーカーになるかを試していました。

後半は、「ちょっと不思議な磁石を体験してみよう!」というテーマで、超電導の世界を体験しました。液体窒素(-196℃)を使って低温にすると、超電導による現象が現れました。

超電導を利用したコースターは大人気でした。子どもたちは、目を輝かせながら、超電導の不思議な世界に引き込まれていました。

巨大な超電導装置に乗って、空中に浮かんでいることを実感しています。
最後は、液体窒素でポップコーンやマシュマロを凍らせました。液体窒素は、空気中の窒素を冷却させて作られたものですので、食品には全く害はありませんが、普段とは全く違った食感になります。

こうして、2時間にわたるサイエンスマジックは、あっという間に終わりの時間を迎えました。子どもたちは大満足でした。横山先生とアシスタントの大学生たちに大きな拍手が送られました。

さて本学では、3月にオープンキャンパスを開催する予定です。オープンキャンパスでは、さまざまな分野で、科学の不思議な世界を体験することができます。興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。お待ちしています。