2026年2月21日(土)、佐野高校のSG教養講座で、共通教育センターの高橋大輔教授が「中学生の数学で紐解く 特殊相対性理論」と題する講演を行いました。

2026年2月21日(土)、佐野高校で、高校1・2年生を対象とした「SG(Sano Glocal)教養講座」(年2回開催の2回目)が開催されました。今回のSG教養講座は、社会の各分野の最先端で活躍されている研究者や団体の代表者等による講演(90分間)が7講座開講されました。生徒たちは、その中から聞きたい講座を選んで受講します。本学の高橋大輔教授の講演には、約50名の生徒が受講しました。

〇講話タイトル
「中学生の数学で紐解く 特殊相対性理論」
~時間の遅れとE=mc2 ~

〇講話の内容
1 ガリレイの相対性原理
2 アインシュタインの考えたこと
3 動いている「モノ」の時間は遅れる
4 質量はエネルギーだった

〇講話で用いる中学生の数学の知識
1 み・は・じ →速さの公式(み:道のり(距離)、は:速さ、じ:時間)
2 三平方の定理
3 因数分解
この3つを使って「特殊相対性理論」を紐解いていきました。

講話は90分間ノンストップで行われました。高橋先生によると、受講している生徒たちの反応が良すぎて、気持ちよく授業をさせていただきました、とのことでした。

講話が終わると、期せずして生徒たちから大きな拍手をいただきました。

生徒の代表から、心のこもったお礼の言葉をいただきました。

最後に、再び大きな拍手が贈られました。
これで90分間の講話は終了しましたが、実はこの後、何人もの生徒が質問に来てくれました。この場で1時間以上、残ってくれた5,6名の生徒たちとの質疑を交えた楽しいやり取りがありました。
質問も一般相対性理論や場の理論につながる本質を突いたもので、高橋先生も大変感激していました。

さて本学では、3月にオープンキャンパスを開催する予定です。オープンキャンパスでは、さまざまな分野で、科学の不思議な世界を体験することができます。興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。お待ちしています。