2026年2月25日(水)、建築・土木分野の長尾昌朋教授が、宇都宮工業高校 環境建設システム系の1年生を対象に、「科学技術と産業」に関する授業を行いました。

2026年2月25日(水)、建築・土木分野 土木工学コースの長尾昌朋教授が、宇都宮工業高校 環境建設システム系の第1学年生徒(40名)を対象に、学校設定科目「科学技術と産業」の中で、2年次より土木を学ぶ生徒への講話を行いました。

授業では、土木工学を例にして、「大学では何を学ぶのか」について、高校と大学の勉強のつながりや高校生活で心がけてほしいことなどについて説明しました。

後半は、雨が降る仕組みを理解するため、「雲を作ってみよう」という実習を行いました。
水蒸気を満たしたペットボトルを用意します。空気ポンプで圧力を加え、ふさいでいた栓を外すと、急激に圧力が無くなって気温が下がります。このとき水蒸気が小さな水滴へ変わり霧のように噴きだします。この現象から、大気中で雲が発生し、雨が降る仕組みを理解することができました。また、雨が地表を流れる様子をシミュレーションできると、洪水氾濫ハザードマップを作れるので、被害を小さくできるというお話をしました。

最後は、大学で学ぶためにがんばってほしいことを伝えました。

これから土木を学ぶ生徒に対して、よきアドバイスとなったことを願っています。

さて本学では、3月にオープンキャンパスを開催する予定です。オープンキャンパスでは、さまざまな分野で、科学の不思議な世界を体験することができます。興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。お待ちしています。